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2017年11月19日 (日)

1111 高校選手権東京A・B決勝 @駒沢陸【2017フットボール観戦記155・156】

関東一高 1 - 0 成立学園
國學院久我山 0 - 1 実践学園
東京の決勝は昨年から駒沢陸上競技場になった。これで快適に観戦できるようになった。
正直、準決勝でも西が丘は手狭だと感じていた。
高校サッカーだと応援団がバックスタンドに入る。これも混雑の一因。大学サッカーやJFLのように、あくまで応援はゴール裏でやってくれればいいのだけど。
さて、「今年の関東一高はたいしたことないのでは?」という評価が自分の耳に入ってきていた。のだけど、終わってみたら2年連続の代表権。
この試合も入りは成立のほうが良かった。ポゼッションで主導権。低いところでボールロストがあっても対応を慌てない。
今年の成立は守備力が高い。僕は2月・8月・10月・11月と4回成立を見てきているが、#10佐久間#11窪田のツートッブや、ボランチ#6菅原、#8鈴木は不動。柱がしっかりしている。
センターバックの#4村上も2月のリーグ戦で見た顔なんだけど、そのときコンビを組んでいた平山輝はどうしたのだろうか?
この大会はプログラムにも名前がない。8月は右サイドバックを務めていて、プレイに幅のある選手だと思ったのだけど。
前半の関東一高はターンオーバーから縦に速く展開するが、人数をかけられず薄い攻めになることが多かった。
後半に入ると#9村井の左に流れての仕掛けが有効に。彼はフィニッシュもしっかりしていて、ステップで相手を外したりコースを作ってから打てる選手。
決勝点は後半33分に左ゴール前で混戦になったところ右でフリーになった#11重田に展開。
成立的にこの失点で悔やまれるのが、2つ。
この前のプレイ、マイボールでゴリゴリ強引に行ってボールロストからターンオーバーでこのシチュエーションを作ってしまったこと。
もうひとつは、この局面でディフェンスの数は足りていたのに、所謂「ボールウォッチャー」になってしまいフリーの選手をうんでしまったこと。
特に、後半5分ごろに殆ど同様の原因からピンチを招いていただけに、ここは気を付けられなかったかなぁ…。
第2試合は、ジャジメントの面でビデオを確認しておこうと思った箇所が2つあった。
後半28分に國學院久我山がエリア内で絡んで倒れたシーン。これがノーファール。その直後の実践#5浦の一発レッドのプレイ。
28分のほうは現地で見ていると「すわPKか?」と、緊張が走ったのだけど、ビデオで見返すと、なるほどなぁ。明確にトリッピングではないので、これはとれないと思う。
競り合いからバランスを崩した…という解釈で、納得できる。
そして一発退場のところは、現地でも「あー、足裏を見せてのタックルだろうなぁ」と想像はしたのだけど、中継画像をみると、より危険度が際立つ。
足裏をみせる体勢もさることながら、この間尺からこの勢いでは。残念ながら退場もやむなしで、ジャッジメントに説得力がある。よく大事に至らずに済んだ。
後半30分で数的不利になった実践が、以降はそれを感じさせないゲーム運び。
延長後半ほぼラストプレイでのゴールも、コーナーをファーで折り返した#11西田?のヘディングも見事なら、中で#10武田のもとにこぼれたボールもイレギュラーな感じだったけど、よく押し込めた。
地区予選からの懲戒が全国大会に持ち越されるのか、レギュレーションは把握してないけれど、#5浦はとりあえず救われたのではないだろうか。

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